手相の見方・覇王線(三奇紋)の秘密

手相の見方・覇王線(三奇紋)の秘密

 

手相に覇王線(三奇紋とも呼ばれています)というのがあります。

運命線(中指に向かう線)の1箇所から、
太陽線、財運線(水星線)が伸びている印です。

こんな感じ↓

覇王線

これは、強運、出世を現す大吉相で、
経営の神様と言われる松下幸之助さんにも出ていたと言われています。
皆さんの手に、この印はありますか?

 

そう簡単には見つけられないからこそ
覇王線とも言うのですが、
手相の流年法(何才に何があるか知る方法)がわかると、
この線の意味が見えてきます。

 

実は私の手にもなんちゃって覇王線・・・

ちょっと覇王線には惜しい線^^;が
出ているのです。(笑)

私の場合、一点に集まらずに
5,6ミリズレてでています。

ここで私の手相をお見せしたいところですが、
見る人がみれば、
赤裸々な人生が丸見えになってしまいますので、
手相講座の時以外、
人前では見せないようにしています。(笑)

私の場合、28歳の位置から財運線が登り
(会社が成功して、金運が良くなった時期)

30才に人生の一番やりたいことがみつかり
開運期(太陽線がでている)に入りました。

この手相の写真では、28歳位の位置に
覇王線を書き込みました。


覇王線とはつまり、

『運命線のある一点から出発する太陽線(幸運のスタート)と

同じくそこから出る財運線(金運アップ)の時期が

一点に集まっている印』なのです。

 

なので、そこの流年を読めば、
何才から急激に運勢が良くなって
成功を掴んだかが、わかります。

 

どの方向に伸びるかによって
その線の意味が違って来ますが、
運命線(中指に向かう線)から、
薬指に向かう線(太陽線)と
小指に向かう線(財運線)を見つけたら
すべて良い線だと思ってくださって結構です。

そして、その線の勢いが強く濃く刻まれているほど
運の勢いが強いということなのです。

残念ながら、私のなんちゃって覇王線は線の勢いが少し軟弱です。

がんばれ、わたしの覇王線!
気合で伸びるのだ!(笑)

 

■——————-ご案内————————- ■


■メルマガ

幸せを呼びこむメッセージ・月からの手紙の購読申し込みはこちら

■及川遼の開くイベントの案内はこちらをクリック

■鑑定申込はこちらからどうぞ

お電話でも受け付けております。

鑑定中は出られませんので、留守電にメッセージを入れておいて下さい。
折り返しご連絡させていただきます。

℡:03-6228-4687

 

 

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

手相占い師・経営コンサルタント
手相人相のプロ養成講座・ヒューマンリーディングアカデミー主催
ERC/EmotionalReleaseCoaching主催
趣味:全国神社参拝

コメント

コメントする

目次