手相の見方・オバマ大統領の手相を流年法で読む
オバマ大統領の手相を占ってみました。
手相の流年法で読む、オバマ大統領の秘密とは・・・!
オバマ大統領の手相を、海外のサイトで見つけました。
とても興味深い手相だったので、
わかりやすいよう線を書き込んで、解説してみますね。
まず 普通に手相鑑定をしていくと
Aの場所ですが、
このように知能線と生命線が離れている方は
積極的で明るく、大胆な行動を取る方が多いです。
日本の男性は、このような離型はかなり少ないですが、
アメリカ人は、割りと多くいます。
国柄の特徴でもありますね。
手相芸人の島田秀平さんは、この離型の手相を
KY線(空気よめない線)と呼んでいるようですが、
全く逆で、空気を読む方が多いです。
KY線と呼ばれて、
「空気よめない奴」と笑いのネタにされていた方(笑)、
違いますから、ご安心を。
ただし、空気を読んでも、
自分のペースを崩したくない方が多いのは事実ですし、
ここが離れすぎていると、やはり周りを気にしない
かなりの自由人が多いようです。
次の特徴は、Bのように
運命線(中指に向かう線)が
外側(この部分を月丘といいます)から登っている方は人気者。
多くの方の応援や支援によって運を開いていく、
社交的で人望がある方の相です。
Cは手相で火星丘と言われている部分で、
ここが発達している(盛り上がっている)人は
エネルギッシュで、勇気があって、負けず嫌いの人。
オバマ大統領は、平和主義でありながら、
争いにも強い、言うべきことは、しっかり言う方なのでしょう。
全体的には、かなり意志が強く
知性を感じさせる手相です。
ここまでは、普通の鑑定。
ここから手相の流年法を使って、
何才に何があったか見て行きましょう。
①の線は、恋愛線といって、
生命線のどの位置に入っているかで
何才に恋したかがわかります。
普通は、恋した数だけ何本もあるものなのですが、
オバマ大統領の手相には、
しっかり、くっきり28才の後半くらいに
1本だけ、綺麗に恋愛線がでています。
もしやと思って、オバマ大統領の履歴をいろいろ調べてみたら
大統領婦人のミシェルさんとお付き合いされたのが
この頃のよう。
オバマ大統領にとってミシェルさんは
人生で最も愛する女性であり
強い絆で結ばれた運命の人なのでしょうね。
さらにです!!!
②のように、運命線と運命線が合流しているところが
結婚する年齢を現しています。
これを流年法で読むと、29歳の後半から30才にかけて。
実際に結婚した年齢を調べたら
31歳でしたので、
多分30歳には結婚を決めていたか、
一緒に暮らしていたのかもしれません。
※同棲した時、真剣に結婚を考えた時
または毎週末に相手の家に泊り続けても
結婚と同じ印がでます。
③は、結婚後の開運の印です。
結婚してから、運が良くなってますね。
最高にすごいのは
④の印。
④は、生命線から運命線(中指に向かう線)が強く登っていますが、
これを流年で読むと、49才前後。
つまり、、、、
アメリカ合衆国大統領に就任した年なのです。
オバマ大統領の新しい人生のスタートを現す年でもあります。
さらにさらにすごいのは・・・
これは手相の不思議なところですが。
その④から出た線が、
②で合流しているのがわかりますか?
オバマ大統領が結婚を考えた年と
大統領就任した時の運命線が
一つに合わさっているのです。
簡単に言うと、
ミシェルさんの結婚が
大統領になるきっかけを作っていると考えても良いのです。
すごいですね~
メルヘンですね~
人生、摩訶不思議なものですね~
オバマ大統領の手相を観て、感動しました!
もう25年も手相を観ていますが、
毎回、手相ってすごいなと、自分でも関心してます。
手相は特殊なものではなく、
学べば誰でも簡単に覚えることができます。
性格や適職だけでなく
未来に何が起こるかも、知ることができるのです。
手相を覚えてみたい方は、ぜひ講座にいらしてくださいね。
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