銀座の占い師、及川遼です。
先週25日の土曜日に、『奇門遁甲』という方位術を試すべく、
東南の吉方位を選んで小旅行をしてきました。
金運、ビジネス運、恋愛運と使い分けることができますが、
今回は、金運アップの効果が
どれくらいでるのかの実験です。
日本ではよく知られている気学の吉方位を使う場合、
人それぞれ良い方位が違いますし、
一泊以上しないと効果が弱いのですが、
奇門遁甲は共通の良い方位が使えて、
一日だけでも効果がでます。
さて、今回行ってきた場所は
千葉の上総一ノ宮にある玉前神社。
東京からは約2時間かかりますが、
遠くからの参拝客も多いようです。
ここはお水取りでも有名で
年に数回のチャンスの「気学・お水取り」では
かなり混雑すします。
御祭神は玉依姫命(たまよりひめのみこと)
ご神徳は
旭日の働きである清新・発祥・開運・再生などの
物事の新しく始まる事象が
玉依姫命によって守護されるといい、
人の精神にかかわること、縁結び、
また子授け・出産・養育・月の物など
古くは源頼朝婦人政子が懐妊の際、
安産の祈願をしたことが広く知られています。
また縁結びは男女の縁ということだけではなく
人と人の縁を結ぶとして
商売や事業に関わる祈願をされる方が多いようです。
ご神殿は、改修工事中で
本殿が見られなかったのが残念。
これは境内にあるさざれ石。
国歌にある「さ~ざ~れ~、い~し~の~♪」の
さざれ石です。
奇門遁甲で吉方位に来たら、
3時間位はその場所に留まった方がいいです。
なので近くに一宮海岸があるので、
歩いて行ってみた。
海に行けば、サーファーばかり。
上手そうな人を見つけて、写真をパチリ!
水着も持たずに行ったので、テトラポットで蟹と戯れてきた。
都会を離れ、しばしほっこりとできた一日でした。
この効果、後でどうでるものか、楽しみ。
とは言え、何より努力しないと何も起こりません。
楽して儲けようなどと、思ってはいけませぬ。
日々の創意工夫、努力に勝る開運術はないのです。
次回は9月13日です。
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